こんなシルキーなキャンティクラシコを飲んだのはひさしぶり!と感動したフォントーディの「フィレッタ・ディ・ラーモレ」。かのフォントーディがラーモレ地区で手掛けるキャンティクラシコです。じつは知人のおくさまがフォントーディのファミリーで、ありがたくいただいたワインです。
こんなシルキーなキャンティクラシコを飲んだのはひさしぶり!と感動したフォントーディの「フィレッタ・ディ・ラーモレ」。かのフォントーディがラーモレ地区で手掛けるキャンティクラシコです。じつは知人のおくさまがフォントーディのファミリーで、ありがたくいただいたワインです。
12月6日(日)に、髭男爵 ひぐち君の「ひぐち君の日本ワイン会」のリモートワイン会にゲストとして参加させていただきました。現在のイタリアワイン事情、おすすめレストラン、有名ワイナリーの紹介をさせていただきました。ひぐちさん、メンバーの方々、ありがとうございました。
フィレンツェのドゥオモ近くにあるイータリーで、ボルゴーニョのドルチェット・ダルバを購入しました。ボルゴーニョは、ピエモンテ州のランゲ地方の最も歴史あるワイナリー。バローロの中でも特にすばらしいと評判のワイナリーです。
コロナ禍、さまざまなオンラインサロンができました。ワインサロンもしかりです。12月6日(日)に、髭男爵 ひぐち君のオンラインサロン「ひぐち君の日本ワイン会」にゲストとしてお話しさせていただくことになりました。
昨日、11月19日(木)はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でした。イタリアでは新酒を祝うという伝統がないため、イタリアの新酒であるノヴェッロはあまり人気がありません。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日は、11月第3木曜日。マセラシオン・カルボニックという方法で造られ、普通の赤ワインとは醸造方法が異なります。
フィレンツェにいると、白ワインより赤ワインを飲む機会が多いです。私も赤か白かといわれれば、赤のほうが好きですが、白ワインも好きです。赤ワインは味でチョイスしますが、白ワインは香りでチョイスします。白ワインの香りと味わいについてまとめました。
海外旅行ができない現在、新しいスタイルの旅行が普及してきて、感慨深いです。お家にいながら世界とつながることができる旅行は別の感動と充実感があることがわかりました。イタリアの風を感じていただくことができたならうれしいです。
先週、イタリア中を騒がせた偽物ワイン「サッシカイア」のニュース。タイムリーに偽物ワインの映画を見ました。Netflixで配信されているドキュメンタリー『すっぱいブドウ』。ストーリーと感想。ネタバレあり。
どの分野でも偽物は存在しますが、ワインにも偽物があります。今週イタリアを騒がせたのは、サッシカイアの偽物ワイン。サッシカイアは、イタリアワインの中でももっとも有名なワインのひとつで、トスカーナ州のボルゲリ地方で造られているワインです。
「ロゼのスプマンテを飲む!」と決めて、「さて、何を食べよう?」と考え、サーモンにすることにしました。サーモンとロゼは、色も似ていて、いかにもマリアージュしそうな見ためです。サーモンはディルたっぷり。