野菜をいためてパスタにからめればヘルシーな1品ランチになる!
イタリアの主食といえば、パスタ。
日本人がお米を食べるように、たいていのイタリア人は、毎日パスタを食べます。
私は、毎日パスタだとあきてくるので、毎日は食べませんが、それでも2日に1回、または3日に1回はパスタを食べています。
パスタ料理は、何の具でもなんとか料理になる、という優秀な1品です。
冷蔵庫にあるもので作ることができるので、チャーハンのように気軽に作ることができます。
でも、パスタがショートになったり、ロングになったり、と見ためもさまざまなので、チャーハンより、はるかにバリエーションがあります。
今日作ったのは、ニンジンのパスタ。
ニンジンたっぷり、玉ねぎ少々を一緒にオリーブオイルでいためて、ミキサーにかけただけのソースです。
できあがりにオリーブオイルをたらせば、ヘルシーパスタのできあがり。
先日作ったのは、ズッキーニのパスタ。
これも同じく、ズッキーニをオリーブオイルでいためて、ミキサーにかけただけのソースです。
チーズをかければ、できあがり。
ソースにするには、たっぷりの野菜が必要なので、野菜をいっぱいとれて、とってもヘルシー。
うどんや蕎麦だけのランチより、はるかにビタミンが豊富なのです♪
ランチは、料理する時間があまりないので、野菜ソースはあらかじめ作っておきます。
そうすると、ゆでたパスタにからめるだけ。
鍋も、パスタをゆでる鍋ひとつだけで済みます。
ランチでなくても、もちろん、夕食でもOK。
分量は、適当なので、ぜひ適当で大丈夫なので(←イタリア風)、作ってみてください♪