ワインが進む鶏肉のハーブ・オーブン焼き
鶏肉のオーブン焼きは、イタリアの家庭料理の定番。
今回は、ハーブたっぷり&マルサラ酒で下味をつけました。
ハーブたっぷりでハーブの香りがいっぱい🌿
そして、マルサラで下味をつけることで風味豊かでやわらか❣
これはワインが進みます🍷😋
下味をつける時間と焼く時間はかかりますが、放っておけばいいだけなので簡単です。
肉厚な鶏だとさらにジューシーでおいしくできます♡
鶏肉のハーブ・オーブン焼きのレシピ
材料(2人分)
鶏肉(大きい手羽元) 4本
白ワイン 50ml
マルサラ酒 25ml
ニンニク 1片
ローズマリー、セージ、タイム、オレガノ 適量
ケイパー 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
塩胡椒 適量
作り方
① ボウルに、白ワイン、マルサラ、半分にしてつぶしたニンニク、ハーブ類を入れ、塩胡椒した鶏肉を漬け、ラップをして冷蔵庫で約2時間おいておく。
② ①の鶏肉を耐熱皿に入れ、マリネ液の半分を入れ、あらたにハーブ類をかけ、ケイパーを入れ、オリーブオイルをかけ、アルミ箔をかぶせて200度のオーブンで約30分焼く。アルミ箔を外して、さらに約30分焼く。
イタリアの家庭料理である鶏肉のオーブン焼きにはカジュアルなワインをペアリング。
トスカーナでは、やっぱりキャンティ🍷
鶏肉だけど、ハーブとマリネすることで風味豊かになるので、赤ワインがマッチ♡