プチ断食
プチ断食はいろいろなやり方がありますが、自分に合った方法でやるのが大事です。
必要を感じたときにプチ断食をおこなうのが体にもやさしくて効果があると思います。
私は、食べすぎたり飲み過ぎたりすると、そのあと2食抜きます。
昨日はホームパーティーで、たっぷり食べて飲んでしまいました。
食べすぎないように気をつけているものの、胃弱のため、前菜&パスタ&肉料理&デートを食べると少しずつでもどうしてもおなかがいっぱいになりすぎます。
話ながら食べるとどうしてもワインもすすみ、ワインの量も多くなってしまいます。
今日の朝食と昼食を抜きました。昨日の夜11時くらいまで食べていて、今日の夜8時に夕食をしたので、21時間のプチ断食です。
私の場合はたいてい20時間前後のプチ断食です。
人によって、12時間、16時間、20時間など、実行時間はさまざまなようです。
私は20時間後もたいてい胃が重たくて、本当は3食抜きたいのですが、3食抜くと体力が衰えるかなと思って、20時間前後で胃にやさしいものを食べるようにします。
プチ断食後に食べるのはうどんです。
温かいつゆが胃にじわ~っと広がっていきます。
うどんの量は60gくらい。すくなめです。
うどん夕食の翌日の朝食はホットミルクだけ。
そして、そのあとの昼食から少しずつ食べ始めます。
すると、胃薬にたよらなくても胃が回復してくれます。
プチ断食中に大事なのは、水をたくさん飲むこと。
お茶や味のついているドリンクではなく、ミネラルウォーターを1日1.5リットルは必ず飲みます。
前日お酒を飲んだときときは、2リットルくらい水が必要です。アルコールは体の水分を奪うので、たくさん水を飲んで体の水分をもとに戻してあげる必要があります。
アルコールは利尿作用があるので、お酒を飲んでいる間はトイレが近くなります。でも、そのあとは体の水分が減っているので、トイレの回数がいつもよりかなり少なくなります。トイレの回数が通常に戻るまで水を飲み続けます。
この方法は、私が今までの経験から実行しているやりかたです。プチ断食に興味のあるひとは、ぜひ自分に合った方法を見つけてみてくださいね。