チーズまんを作りました
イタリアでは空前のパン作りブーム。
コロナ外出禁止令で、ステイホームのため、パンやピッツァを作っている人が多いです。
イースト不足でしたが、それも落ち着き先日イーストをゲットしました。
100gもあったので、パン、ピッツァ、フォカッチャを作ってもまだまだ余っています。
フレッシュなイーストだったので、日持ちもしないし、冷凍はできないし、捨てるのはもったいないし。。。
そこで、かねがね作りたかった中華まんに、初チャレンジすることにしました。
パン作りブームの中、日本人の友人たちは肉まんを作っているとのこと。
聞いてみると、けっこう簡単にできるようなので、いざトライ!
私は、肉まんではなく、チーズまんにしました。
中華まんは、こねて1次発酵、2次発酵、中身を詰めてさらに少しおいておく、蒸す、というように、ちょこちょこ作業をしないといけないので、私にとっては面倒でした(汗)。
たしかにレシピは複雑ではないのですが、作業が3つ以上にわかれるものが私は苦手なのです。
パンやピッツァは、①こねて発酵、②焼くだけなので、作業は2回。
3回以上に分かれると、「あ、次はこれやらなきゃ」となるので、苦手です。。
そのもっとも典型的なものは、洗濯。
①洗濯機に洗濯物を入れて選択を開始、②終わったら干す、③乾いたらたたむ、と作業が3つに分かれるので、苦手です。
(洗濯乾燥機があれば作業が2つになるので、苦手ではなくなるとは思いますが、あいにく持っていないので。。)
作業はいっきにするか、もしくは2回に分けてやりたい派なのです。
たぶん3回以上に分かれると、拘束されている感になってしまうのだと思います。
なので、掃除や裁縫など、いっきに終わるものは好き。いっきにできなくても、また好きな時間に再開できるので、拘束されている感もありません。
話はそれましたが、チーズまん、まあまあの出来でした♪
生地がちょっと厚かったなというのと、ちょっと塩が足りなかったな、というのはありましたが、やわらかさはちょうどよかったです♡
チーズは、スカモルツァ(モッツァレラを燻製にしたようなチーズ)のミニサイズのものをまるごと入れました。
もうちょっとうまく作りたいなと思ったので、苦手意識を克服して、今度は肉まんを作ってみたいです。