ツナは、缶ではなく瓶がいい理由
イタリアでは、ツナはとってもポピュラー。
サラダ、おつまみ、前菜などなど、多用されます。肉や魚の代わりのタンパク質源として、がっつり食べることもあります。
シチリアでマグロ漁業をしていた知人から、以前、「ツナ缶は、小さなものを買ってはダメ。入れ物が大きければ大きいほどいい」と教えてもらいました。
「小さい缶には、ほぐれたツナが入っているから、それは残り物。一切れがまるごと入っている大きなものがおいしいんだ!」
といっていました。
それ以来、大きな瓶に入ったツナを買うようにしています。
大きいものは、ガラスの瓶に入っていて、一切れまるごと入っているのが見えるようになって、フィレの部分です。
そのほうがやっぱりおいしい!
今日は、ツナを使ったおつまみを作りました。
混ぜてパンの上にのせるだけなので簡単です♪
ツナとクリームチーズのクロスティーニのレシピ
材料
フランスパン
ツナ 50g
クリームチーズ 40g
ケイパー 小さじ1
アンチョビのオイル漬け 1枚
作り方
① ツナ、ケイパー、アンチョビをブレンダーで撹拌し、クリーム状にする。
② クリームチーズと①を混ぜる。
③ パンを焼いて、②をぬって出来上がり。
ペアリングワインは、泡が合いますね~。
気軽にプロセッコが👍