イタリアでは、自由に移動ができるようになり、毎年恒例の5月最終日曜日の「カンティーネ・アペルテ」が開催されました。カンティーネ・アペルテは、ワイナリーが一般公開されるイタリアのイベント。キャンティ・クラシコのワイナリーに行ってきました。
イタリアでは、自由に移動ができるようになり、毎年恒例の5月最終日曜日の「カンティーネ・アペルテ」が開催されました。カンティーネ・アペルテは、ワイナリーが一般公開されるイタリアのイベント。キャンティ・クラシコのワイナリーに行ってきました。
イタリアでは、コロナの感染対策で、州ごとの色分けがされていましたが、ついに「危険度低」の「白」になることになりました。ロックダウンの赤から、オレンジ、黄色を経て、6月21日から、ヴァレ・ダオスタ州を除くすべての州が白ゾーンになります。
最近のお気に入りは、オーガニック・プチトマト。イタリアのスーパーでは、プチトマトは、普通のトマトに比べてオーガニック率が高いです。やはり、生で皮ごと食べることが多いため、無農薬が好まれるのでしょう。素材がおいしいときは、シンプルな調理法がいちばん。レシピご紹介。
イタリアのコロッケは「クロッケッテ」。コロッケの発祥は、フランスかオランダといわれています。フランスのコロッケ(クロケット)はベシャメルが入っていますが、イタリアのコロッケはベシャメルが入らず、じゃがいもメインです。
豆を具にしたパスタは、イタリア
お湯をゆではじめてからパスタをゆでる間にソースの用意ができるという、簡単なパスタメニューは日々大活躍。プチトマトとキノコのパスタもそのうちのひとつ。とっても簡単な時短パスタレシピです。レシピご紹介。
イタリアでは、ツナ缶はとってもポピュラーでいろいろ種類がありますが、サバ缶はあまりメジャーではなく、ツナ缶の陰にかくれてひっそりと売られている感じです。日本のサバ缶はサバが輪切りになっていますが、イタリアのサバ缶は3枚におろしたフィレになっています。サバ缶パスタを作りました。レシピご紹介。
フィレンツェのキッチンからマンマがお届けするオンラインイタリア家庭料理教室を6月13日(日)におこないました。今回のテーマは、トスカーナ郷土料理。メインとなるのは、「ニューディ」。
イタリア料理には、マルサラがよく登場します。マルサラはシチリア産なので、トスカーナでは、マルサラの代わりにヴィンサントを使うことも多いです。私もヴィンサントは常備していますが、マルサラは常備していないので、マルサラの代わりにヴィンサントを使いました。
コロナワクチンが急ピッチで進められているイタリア。第1回目のワクチン接種に行ってきました。予約は、ネットでできるようになっています。フィレンツェの場合、トスカーナ州のサイトから予約します。