自主待機中も新年のスパークリングワイン
イタリアから帰国し、現在自主待機中です。
新年といえば、スパークリングワイン!
年越し&元旦が自主待機だということがわかっていたので、イタリアからスプマンテ(スパークリングワイン)を持ってきました。
ハーフボトルのフランチャコルタ。
フランチャコルタは、ロンバルディア州(ミラノが州都)のスプマンテで、シャンパーニュ製法で造られます。
私が持ってきたフランチャコルタは、大手ワイナリーのベルルッキ。
(スーパーでハーフボトルがこれしかなかったので。。)
まずは、テレビを見ながら、2021年になった0時に抜栓!
イタリアのテレビでは、カウントダウンして年が明けた瞬間にスプマンテを抜栓して飲むというのがお決まりですが、日本のカウントダウンは「明けましておめでとう!」というだけなので、ちょっと物足りない感じでした(笑)。
夜中は1杯でとどめておき、残りは元旦の夕食で。
スプマンテに合わせてスパゲッティーにしました♪
スプマンテにはやっぱり魚介、特に甲殻類がぴったりです。
というわけで、エビとアサリのスパゲッティー。
自主待機の期間も後半に入りました。
体調に変化はなく、元気でいるので飛行機内や空港で感染したということはなさそうです。
飛行機では、前後左右の列にはだれもいませんでしたし、空港でもソーシャルディスタンスは確保できていたので、感染する可能性もなさそうな感じでした。それよりも、今の東京のほうが混んでいます。。
イタリアのロックダウンの静けさに慣れてしまったのか、日本の人の多さが心配です。