自主待機でも変わらない生活
イタリアから日本に帰国し、現在マンスリーアパートメントで自主待機中です。
ホテルではないので、洗濯も掃除も自分でやらなければいません。
今日は朝から洗濯と掃除。
リネン交換やクリーニングサービスもありますが、待機期間の2週間はそれらサービスは利用できないようになっています。
掃除機があり、ワンルームなのですぐに終了。
洗濯機もあります。
日本の洗濯機はつくづく優秀だなと思います。
まず、静か。洗濯機が回っていても眠ることができるくらい静かです。音がうるさくて近くでは何もできないイタリアの洗濯機とは大違い。
イタリアの洗濯機は部屋全体が振動するくらい揺れますが、日本の洗濯機はビクともしません。
乾燥の機能もついているので、リネンを干す手間もありません。(イタリアでは乾燥機はまだまだ普及していません。)
数日分まとめて食料の調達をしているため、1歩も外に出ない日がほとんどです。
書かなければいけない記事がたまっているので、とってもはかどります♪
問題は時差ボケ。
時差ボケだと、昼食後おそろしく眠くなるので、パソコンに向かうことができません。
昼寝をしてしまうと、夜寝つけずに時差ボケの回復も遅くなってしまいます。
そんなときは、立ってパソコンに向かいます。
立っていると眠りに落ちることはないので、午後はたいてい立っています。
やっと時差ボケがなおり、立っていなくても眠くならなくなりましたが、1日中同じ部屋にいるため、ほとんど歩かないので、立っているくらいがちょうどよいエネルギー消費ができます。
イタリアでも、外には出ずに、家事とパソコン仕事という生活をしていたので、自主待機期間もあまり変わりません。
テレビで日本の最新ニュースを聞くことができるうれしさと快適な日本の家電のおかげで、狭い部屋に閉じ込められているストレスもなく生活しています。