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シカプラストバーム

ラロッシュポゼのシカクリーム「シカプラストバーム」の正しい使い方

大人気のスキンケアアイテムの「シカクリーム」。

皮膚鎮静作用や再生機能があるということで、いっきに人気になり、定番になったアイテムです。

「鹿?」と日本人なら最初は思ってしまう名前ですが、「シカ」とは、「傷」という意味のラテン語「シカトリックス」に由来しています。

ヨーロッパでは、シカトリックスのクリームというと、炎症を抑えるクリームです。

韓国のドクタージャルトのシカペアクリームで火がついて、ブームになったシカクリーム。

シカクリームは、ツボクサエキスが配合されています。

イタリアでは、フランスのドクターズコスメ、ラロッシュポゼの「シカプラストバーム」がシカクリームとして知られています。

ドクタージャルトのシカクリームは、肌の再生を促すスキンケア商品ですが、ラロッシュポゼのシカプラストバームは、スキンケア商品というより、傷跡や炎症を鎮静させるクリームという感じです。

それを知らずに、私はネットでラロッシュポゼのシカプラストバームを購入。
8ユーロくらいでした。

シカプラストバーム

私は日焼け止め効果のあるものを購入しましたが、日本で手に入るのは日焼け止め効果のないもののみとなっているようです。↓↓↓↓

アマゾンで購入

成分は、パンテノールが5%配合されています。
パンテノールは、抗炎症作用があります。

そして、マデカソサイド配合。これがツボクサエキスです。

テクスチャーは、かなりこってりしたクリームです。

塗った直後はベタベタしますが、時間が経つとしっとりする感じです。

シアバターが配合されているので、しっとりするのでしょう。

肌を守ってくれるような印象です。

しっとりしすぎて逆にニキビができてしまうこともあるそうです。(私は幸いニキビはできませんでした。)

使い切るころに、このシカプラストバームは、日常のスキンケアというより、炎症が起こったときに使うクリームだということを知りました。

ちょっと使い方を間違えたようです。。

花粉症で肌が荒れてしまった場合によさそうだと思いました。

私は花粉症ではないのですが、花粉症で肌に炎症が起こってしまった、というかた、試してみてもよいのかなと思います。

私は皮膚がうすくてヒリヒリすることが多いのですが、シカプラストバームは肌を守ってくれる感じで、とても安心できるクリームでした。

ただし、ニキビができてる人は、避けたほうがいいと思います。

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