キャンティ・クラシコの生産者は、約580ありますが、その中でも本当にすばらしいなと心から思うことができるものは限られています。心からすばらしいなと思うキャンティ・クラシコのワインのひとつがクエルチャベッラです。
キャンティ・クラシコの生産者は、約580ありますが、その中でも本当にすばらしいなと心から思うことができるものは限られています。心からすばらしいなと思うキャンティ・クラシコのワインのひとつがクエルチャベッラです。
毎年9月は、ワイン祭りの時期。今年は、コロナの影響で広場での試飲はおこなわれませんでした。そのイベントのためにドイツから友人が遊びに来ました。イベントにはいけず、エノテカに行って試飲をすることに。
夕食前のアペリティーヴォは、軽やかなものが最適です。ロゼは、白ワインの軽やかさと、赤ワインの要素の赤い果実味を両方持ち合わせています。「スプマンテや白よりももう少ししっかりとした味わいが飲みたいな、でも赤ワインだと重たいし」、というときにロゼはピッタリ。
フィレンツェの市場は、土曜日はけっこう込んでいます。辛抱強く並んで、数カ月ぶりに魚を買いました。フィレンツェではめったり魚を食べることがありません。白ワインを事前に冷やして置いて、はりきってサーモンを調理し、いざ食べるときに、ワインを注いだら、、、、赤でした。
1990年代ブームとなった「イタメシ」。ちょうど「ティラミス」がブームになった時期と重なります。イタメシのイタリアワインといえば、赤はキャンティ、白はソアーヴェでした。キャンティはすっぱく、ソアーヴェは水っぽい、どちらも安いワインというイメージでした。
キャンティクラシコは、産地が広いだけあって味わいはさまざまです。ポイントとなるのは、ブドウ品種とゾーン。今日飲んだのは、カステッラーレのキャンティクラシコ。カステッリーナ・イン・キャンティに位置する造り手です。トスカーナの品種のみで造られます。
すっかり定着したオンラインワイナリーツアー。第5回を開催します!今回のワイナリーは、「クエルチャベッラ」。クエルチャベッラは、究極の自然派ワイナリー、そして単なる自然派ではなく、ワインも高い評価をうけているワイナリーです。
「イタリア現地からイタリアワインを楽しく学ぶ!」と題して、先日おこなったワイン講座。また開催します!テイスティングがあったほうがいい、というお声をいただき、今後はテイスティングも加えておこなうことにしました。
暑くて夏の間は白ワインばかりになりがちです。ひさびさに赤ワインが飲みたくなりました。「プリマ・ピエトラ」。トスカーナの海側で作られる、いわゆるスーパータスカンです。
コロナ禍、オンラインでさまざまなことができるようになりました。ワイナリーツアーに続き、イタリアワイン講座を開催しました。ワインセミナーもいろいろありますが、イタリア現地ならではの講座を開きたいなと思い、「楽しく学ぶ」をテーマにしました。