自主待機中の保健所の健康観察
イタリアから帰国し、2週間の自主待機期間が無事終了しました。
自主待機期間中に管轄の保健所から連絡があると、入国のPCR検査時にいわれました。
指定の用紙には、自主待機期間の住所、電話、メールアドレスを指定用紙に記入するようになっています。
12月中旬にイタリアから帰国した友人は、何度か保健所から電話があったそうです。
私は、自主待機期間がちょうどクリスマスから年末年始だったためか、同居人がいない場所での滞在だったためか、1度も電話がかかってきませんでした。
メールは1度届きました。
メールの内容は、下記のようなものでした。
(1)当日中に体調をメールにて返事すること(体温、症状の有無)
(2)健康観察期間の連絡
(3)毎日体温測定、健康観察をおこなうこと
(4)元気であれば、連絡は不要とのこと。体調不良の場合の電話連絡先
すぐに(1)の体調についてメールをしたところ、次の日に「お返事ありがとうございました」というメールがきました。
その後、なにも連絡はありませんでした。
最初のメールが来たのは夜の9時ごろだったので、保健所のかたがたも忙しいのでしょう。。
無事に何の症状も出ることなく、元気に自主待機期間を終えることができました。
自主待機が終了したと思ったら、緊急事態再宣言。
感染者が増えてきたので、心配になってきました。