オンラインワイン講座。伝える力を痛感。
「イタリア現地からイタリアワインを楽しく学ぶ!」と題して、先日おこなったワイン講座。また開催します!
先日ワイン講座をおこなったときに、テイスティングがあったほうがいい、というお声をいただき、今後はテイスティングも加えておこなうことにしました。
テイスティングがあったほうがやっぱり楽しいですよね。
参加者のかたのお声は貴重です。
最近つくづく思うのは、リアルとオンラインでは、話し方が同じではいけないということです。
リアルにはリアルの伝えかた、オンラインではオンラインの伝えかたが必要です。
講師側は、人前で話すより、画面を見て話すほうが難しいと感じています。
カメラを見なければいけないので、参加者のかたをよく見ることができず、反応がよくわかりません。
聞く側も画面越しなので、反応も弱くなりがちです。
伝えたい事柄がいくらあっても、リアルと同じように話していたのではオンラインでは伝わりません。
というわけで、現在、オンラインでの話し方の特訓中です。
「共有」ということがキーワードになっている現在、イタリアワインの楽しさを共有できればと思っています。
ワイン講座にご興味のあるかたは、下記をご覧ください。