日本のお土産~ドラッグストア編~
現在、イタリアから一時帰国中。
イタリアに行く際に、日本で必ず買っていくものをご紹介します。
日本のドラッグストアは、優秀で安い商品が多い!
まずはドラッグストア編。
ばんそうこう(カットバン)
イタリアのばんそうこうは、すぐに剥がれてきてしまいます。水がつかなくても剥がれてくるので、水がついたときには最後。指に使うときは、手を洗うたびに交換しなければならないくらいです。
しかも、イタリアのばんそうこうは、値段がけっこう高いです。オンラインでも10枚入りで300円くらい。町なかの薬局だと、10枚入りで600円くらいします。
なので、まとめ買い。
歯ブラシ
イタリアの歯ブラシは、サイズが大きく、かたいです。
子ども用の歯ブラシを使ったこともありますが、子ども用は短いので使いにくいし、やっぱりかたい。
イタリアの歯ブラシの値段は高め。1本300~400円くらいです。
日本のコンパクトサイズのやわらかめのものをまとめ買い。
目薬
日本では、ドライアイ用の目薬の種類が多い!
イタリアのドライアイ用の目薬は、モノはいいのですが、量が少なくて値段が高いです。
5ml~10mlで、1000円くらいします。
目がちょっとドライなとき用というよりは、目が乾いて乾いてつらくてどうしようもないときに使う印象です。
私はちょっとドライなとき用に使うので、これもまとめ買い。
のどスプレー
イタリアののどスプレーは、強力でよく効きます。本格的にのどが痛くなったときにはいいのですが、ちょっとのどが痛いなーと気軽に使う感じではありません。値段もお手ごろではなく、1000円以上はします。
たまにのどが痛くなることがあり、日本ののどスプレーをちょっとシュッシュとしておくと、すぐ治るのでそれで充分。
頻繁に使うものではないので、ひとつだけ購入。
虫さされ用の塗り薬
蚊にさされたときに塗る日本の薬は優秀です。
日本のものをいつも買っていくので、イタリアでまだいい商品を見つけることができていないだけかもしれませんが、イタリアのものは塗ってもすぐにまたかゆくなってきます。
虫さされ用に限らず、イタリアの塗り薬は、一般的にサイズが大きくて値段が高いです。絶対そんなに使わないよ、というサイズで、使用期限が短いので(日本のものより使用期限が短いものが多いです)、無駄になることが多いです。
これもひとつ購入。
いろいろな商品があって、目移りしてしまいますが、必須の5つをご紹介しました!
海外に行くときに、日本のお土産としても喜ばれること間違いなしです(だと思います)。