ワイナリー公開オンライン版
毎年5月の恒例のワイナリー一般公開「カンティーネ・アペルテ」。
ワイナリーが見学と試飲を公開するイベントですが、今年はオンラインでZoomを使っておこわれました。
参加ワイナリーの中から、事前にワインを購入すると、オンライン見学のリンクがもらえる仕組みになっていました。
オンライン見学は5月30日(土)、31日(日)におこなわれ、ワインを購入したのは25日(月)でした。
当日の見学に間に合うか不安でしたが、不安は的中し、ワインは届きませんでした😨
もう少し早く買っておくべきでした。。ワイナリーから直接届くので、すぐ届くかと思っていましたが、読みがあまかったです。。
本来なら、届いたワインを飲みながら見学する予定でしたが、仕方がありません。。
購入したワイナリーだけでなく、他のワイナリーの見学にも参加できるようになっていたので、時間が重ならない限り、かたっぱしから見学し、2日間で10軒のワイナリーを見学しました。
ワイナリーは当たり前ですが、田舎にあります。
田舎は、電波も悪いので、大半のワイナリーは声が聞き取りづらく、映像も見づらく、ちょっと残念でした。
途中で切れてしまうワイナリーや、うまくつながらなくてだいぶ遅れて始まるワイナリーもありました。
「聞こえないよー」と、チャットばかりしていて、集中できなかったです。。
蔵はたいてい地下にあるので、まったく電波の届かないところが多く、蔵の見学をやっているところは少なかったです。
地上階に蔵のあるところだけ、かろうじて見ることができました。
電波の届く畑では、ブドウの様子がわかってよかったです。
ワイナリーの人たちは、この日のために、しかも土日にわざわざ見学を公開しているのに、あまりうまくいかずに本当に気の毒です。
中には、家からつないでいるワイナリーのスタッフもいました。
ワイナリーの様子はわからなかったけれど、話はしっかり聞くことができました^^
コロナウイルスなんて知るよしもなく、ぐんぐん育っているブドウを見ると、自然ってやっぱりすごいなあ、と思います。
トータル的に残念な結果に終わりましたが、後日届くワインを楽しみにすることにします。